忘れない夢、明晰夢ってやつか？

モンロー研究所のガイドラインズプログラムに参加してから、睡眠時に夢を見る事が増えた気がする。同じプログラムに参加してたKristelも似た様な事を言っていた。

僕自身、小さい頃から夢は良く見ていたし、それこそ怖い夢とか悪夢とか見てうなされてしまう事もあったのだけれど、最近見る夢は、起きてから数時間経っても、あるいは数日たっても忘れないものがある。しかも、夢を見てるときは、流れがハッキリとしているし、時にはその夢自体をコントロールできる時もある。

これが、明晰夢ってやつ…なの？？

夜にトイレに起きる時に、ふっと暗闇に目をやる事もある。昔から幽霊とか怖い話とか、「好きなのに怖がり」という、クラスによく居る心霊体験のお調子者だったので、今回に関しても、死後の世界とか思いっきり見てみたいとか言ってる癖に、実際に幽霊とかに会うとビビってしまうのか…なんて不安になってしまっていて。あ、でも、親父と会った時は怖いという感情は全くなかったな…。

ヘミシンクを定期的にする様になって、受け取るイメージは鮮明になってきた様な気がする。特に睡眠時を通して得られる夢なのか、それともイメージなのかわからないくらいの意識状態の時に受け取るイメージがとてもパワフルだ。

自宅だとクリックアウトしてしまいがちなヘミシンクセッションをして、それでも諦めずに毎日、心と向き合っていると、また何か違う、『開く』感覚を受け取ることができる。

…っと、一日に一回というなんとなく決めたブログ更新回数を上回る勢いで、このブログを書いているのは、どうしても昨夜見た夢の映像が頭から離れないから…だ。しかも、女性と肉体関係一歩手前までいく…というセクシャルな感じの夢だったので、ブログに書くのはどうかなっと思いつつもどうしても文章にして残したくなって。

二人の女性の手助けをする所から夢は始まる。

なぜかマラソンを走った後、その二人の女性が請うた助けを受け、力になる事ができ、二人の招待に招かれて明るい部屋に足を入れた。大人しい感じのする女性だけがいて、僕の足の痛みの話やどうでもいい世界情勢の話をした後に、元気はつらつの女性がその部屋に入ってきた。

二人が揃った所で、僕が二人を助けた事（具体的にどうやって助けたのかは不明）に感謝をしてくれて、元気の良い方の女性が、「帰り際に私のお父さん（？）からの感謝の手紙を渡したいから、忘れないでね。今は楽しもう」っと、どこかのレストランに連れていってくれた。

帰り際、二人とハグするのだが、大人しい感じの女性とのハグはとてもプラトニックだったのに、元気の良い女性とのハグがとてもエロチックになってしまっていた。そこには「求められる＆求めるもの」が一致しているのだけれど、でも流れ的に（他に女性がいるから？）お互いの欲望を進めちゃいけない…という自制心も働いて、実際の肉体関係の映像は見る事はなかった。

分かれた後、未練たらしく携帯電話で連絡を取って、「お父さんから頂くはずだった手紙を頂いてない」とか、コンタクトを取ろうとしたりしてる自分がいた。実際は手紙は受け取っていて、中には、彼女のお父さんらしき人の満面の笑顔の写真が入っていて（笑）。手紙も入っていたのだけれど、その手紙を読む前に、風でガタガタいう僕らの寝室のドアの音で目が覚めた。

マリナは既に起床していて横にいなかったし、ま、夢の話なので後ろめたさもなんにもないのだけれど、それでもここ迄はっきりとした夢は久々だな…とちょっとドキドキ（笑）。前日にそういうセクシャルな事を考えたり経験した覚えもないのだけれど…なんでだろ。実際にセックスをする夢を見る事も勿論あるのだけれど、今回はハグしただけなのに、そのセクシャルな感覚が浮かんできて…とても不思議な話。

…これもヘミシンクのチカラなのか。

僕のガイドに女性の二人組がいるっていうのは、なんとなく分かってる。ただ、その女性の二人組のガイドは、おばあちゃん的なキャラだと思ってた。勝手にツートップと呼んでるくらい、個性の強い、おばあちゃんキャラだと思ってた。その二人組が見せたイメージだったのかなぁ。でも、なんでだろ。理由はきっと後からわかってくるはず。

こういう日々、悪くないです（笑）

*僕のガイドや、過去生についてはガイドラインズの体験記に書こうと思ってます。相当長くなるので、もう少し時間が必要かな…。どうせならKindleのセルフ出版で販売しちゃおうかと思ってます。それだけの時間は費やしてるし、僕も、ある程度の文章にできるのであればお仕事にしてみたいし。

*夢日記も考えてみているのですが、以前一度何も知識がないまま夢日記を行って、夢と現実の境界線が凄くぼんやりとしたという、ちょっと怖い体験をしているので、もう少し慎重に考えて行ければと思っています。諸々、経験談は、このヘミシンク日記を中心に書いていきます。