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ヘミシンクを信じてみる理由 – 1

公開日: : 僕の取扱説明書




 

国際結婚をして、海外で主夫やってる、アイデンティティを見失った男の、ちょいちょいネガティブな、でも必死で生きる未来を見つけようとするブログだったのが、いつの間にかヘミシンクを始めとする精神世界&変性意識のブログにシフトしてしまっています。

このブログを読んでくれている方は、きっと僕の実際の友人が多いと思うので、そんな変化も、僕の人間性のヒトツだと理解して頂いて、今後も宜しくお付き合い頂ければ幸いです。と同時に、やっぱり、現状への説明責任はある程度存在するのです。「スピリチュアルな世界」という白黒ハッキリ決着がつけられない話を書き続ける中で、僕らが知らない世界の存在証明が完了できるブログにはなりきらないと思うので、僕の理解している範囲で説明をしていきたいのです。それこそ普遍的に、誰でも理解できるレベルで言葉を紡ぐ事ができたら、それが最高で、実際、そのレベルを目指してはいるのだけれど。

 

一日が24時間であるという証明はできないけれど、みんなが24時間だって知ってる。

そんな感覚ベースでの普及でも良いし、逆に、『1 + 1 = 2』みたいな完全な証明でも良い。どちらでも良いけれど、僕が『なぜ』この流れに身を任せる事になったのかという理由は言葉にしていきたいと思うのです。

 

 

ヘミシンクである理由

 

はっきり言って、僕は相当な頑固モノだと思います。自分が見たもの&体験した事しか信じないし、原則、人の話は真に受けない。チャクラを開くとか、エネルギーがなんたらかんたらっていう本を昔は読んだ事もあるけれど、基本的に胡散臭く感じてしまって、具体的に何かをしてこようとは思わなかったのです。

実際、当時のブログにも書いているのだけれど、「ポジティブシンキング」とか「引き寄せの法則」とか、ホントに苦手でした。

 

『前向きな事を考えれば、全て上手くいく』とか、

『願えば叶う。望めば手に入る』とか。

 

「そんなのが事実だとしたら、世界は平和であるはずだ!」と感じて、必要以上に嫌悪感を抱いていた時期もありました。その考え方も、その考え方で中途半端に、かつ強制的に無理した感じで前向きな人たちの事も。

 

精神世界や死後の世界、スピリチュアルの話に興味を持ちつつも、なかなか一歩が踏み出せない中、それでも「音楽」が持つチカラは力強く感じていました。中高と部活で音楽に浸りっぱなしだったり、長い間生き甲斐を求めてきたのが音楽だったのです。

 

音楽、そして「音(耳で感じる波長)」はとても力強いのです。

 

少々音楽理論の話になっちゃうけれど;

長三和音はなんとなく元気に、短三和音はなんとなく静かに、気分が動く感じを受けた幼少期。その頃は、なぜか暗い音楽が大好きで、マイナーを多用した曲ばっかり聞いてた気がする程。

その後、放課後は音楽とガッツリ関わる様になってからは、セブンスから解放和音(G7 → C)とかの流れに凄い快感を感じたりして、音楽って凄いな…と。それは今でも一緒で、きっと音には今迄も、そしてこれからも縁があるのだ、と。

 

そして、ヘミシンクで使われている技術も、「音」。

音に縁を感じて、ヘミシンクを開発したモンロー研究所に興味を持ち出したのでした。

 

 

物質は固有の波を持っている

 

そして、波、波動、振動数、といった物理的な話も、個人的に大好きで。幼少期から、今思い出せばそれなりの不思議体験は何回かあって、その度に「どうしてだろう?」と思った事のほとんどが、もしかしたら波動理論で解決できるんじゃないか…と思う様になったのです。

 

僕ら人間は、五感を日々使って生きています。

「視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚」、全て僕らの神経細胞が「感知」してくれて、それを脳が解釈して「見えたり」、「聞こえたり」しているのです。ただ、この五感が全ての波動を感じ取れる訳じゃない…という事。僕らの身体の器官が感じ取れる波は、波長は、限定されてしまっている…という事なのです。

もっと言ってしまえば、器官は受け取っているかもしれないけれど、脳が解釈しきれないだけなのかもしれません。だとしたら、もしその脳に今迄感じられなかった波長を感じられる様に特訓する事ができたら…今迄、感じていたけれど解釈できなかったものが、まるで今、目の前にパソコンがあってキーボードを売っている感覚と同じように当たり前になる。そう思ったのです。

 

見えなかったものが見える様になったり、聞こえなかったものが聞こえる様になったり。単純に、感受性の幅が広がっただけ…と考えたらどうだろうか…と。その「脳の大特訓」が、僕にとってはヘミシンクでした。

 

脳を特訓する方法…となると、やっぱり音が有効だと感じ、そこで船井幸雄氏の著書を通して出会ったのが坂本政道氏の本であり、ヘミシンクとモンロー研究所でした。

 

「音」と「波」

この物理的な側面から、不思議体験を追求して行きたい。それが、ヘミシンクを信じる理由のヒトツです。

 

モンロー研究所と、ヘミシンク、そして僕が今考えるヘミシンクの立ち位置と、僕の中で設定したルール等は次回のブログで。

 

☆ヘミシンクを信じてみる理由 – 2

 

 

 

*物理も脳科学も素人そのものなので、ここに書いている事は間違っている事かもしれません。昔からの読書で培った知識なので、ソースをここで紹介する事も難しいのです。もし、間違いがあればご連絡下さい。すぐに訂正致します。

*ただ、ご指摘の際には、その指摘をサポートする論文や著書、研究内容等を添付頂ければと思います。個人的な意見での訂正は、僕の書いている事も個人的な意見である以上、同等のものとして扱う様にしたいので。「そういう意見を頂きました!」という紹介はさせて頂くかもしれませんが、訂正はソースがある情報のみとさせて下さいませ。

 

 

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