ちょっとしたスランプ……なのかな？

ヘミシンクも、他のお勉強も、メディテーション（瞑想）すら、面倒になってきてしまっている最近。そんな自分を大切にできない時間は、「ボランティアで人様のお力になれれば良いな」なんていう崇高な考え方は、やっぱり浮かんでこなくて。

捻り出そうとしてみたけれど、捻り出す段階で感性が少々歪んでしまっている気がして、公言した約束を守れないままになっていることに罪悪感を感じながらも、中途半端なことをするよりはいいかっと自分で言い訳を作り出してみたり。

何が原因かも、そして実際にそうなのかすら分からないけれど、もしかしたらスランプに突入しているのか……なんて思うのです。そう思ってしまう程、この過去三ヶ月弱の動きは大きかったので。

スランプ……という内向的時間

どれだけ練習しても、どれだけ努力しても、どれだけ意識を集中させていても、思う様な結果がでない時期。それを僕はスランプと呼ぶ事にしています。

国語辞典から引用すると、

『心身の調子が一時的に不振になっている状態。また、実力が発揮できず、成績などが一時的に落ち込んでいる状態。』っとなるみたい。

似た様なもんです。

スランプの時期は、内向的にもなりやすい時期でもあります。

「自分はこのままでいいのか……」とか、「もっともっと違う自分がいるはずだ……」とか、自分への疑問を持つ所から始まって、自己否定に繋がり、んでもって自己満足ができない「今」をどうにか変化させたいっという思考回路が続いていきます。基本ネガティブなので、苦しい時期です。

このブログ自体、その内向的な時期に始めたもので、『モラトリアム』という言葉の包括する意味を借りながら、グダグダな心の内面を書き続けておりました。（カテゴリーの“30歳からのモラトリアム”に書いてます。）

沢山のスピリチュアル体験をした今でも、内向的な時期に自分を責める内容は、以前と大して変化はなく。もしかしたら変化はあるのかもしれないけれど、それは刹那毎に変化する考えている内容であって、トピックそのものは変化してないようです。残念だけど。世界平和とかについて悩めれば、なんかスピリチュアル的なのにな……と思いつつ（笑）冗談です。

内向的な時期に考えるテーマ。それは、「自分の存在意義」と「お金」についての事。

きっとこうして、三ヶ月のハイテンションな時期を経験した後に、以前と似た様な事について考えてしまっているのには、それだけの意味があるのだと信じて、明日からは上記の二点にテーマを置いて、ブログを更新していこうと思います。

ヘミシンク日記……はもう少しお待ち下さい。

ヘミシンクそのものは続けてはいるのですが、なかなか文章にするだけの経験と閃きが得られていなくて。

次回は「お金」について、「自分の存在意義」を加味しながら文章を書いてみます。