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死後の世界を垣間みて。

公開日: : モンロー研究所




 

6ヶ月間もの長期間、続ける事ができた自分の再定義の旅。

実際に遠くまで旅行をした日々もあれば、ひたすら自分の中を探る時間を積み重ねた日々もありました。そんな日々を快く許してくれたマリナに心から感謝をしつつ、また驚く事に自分を再定義できちゃったので、その新しい定義を抱えてしっかりと前に進めたらと思うのです。一度覚悟を決めたアイデンティティからの脱却と、虚無からの”自分”の再定義は簡単じゃなかったけれど、なんだかんだで出来ちゃうものなんだなっと。自分でも驚いてますが。

 

 

再定義の旅のメインのヒトツが、ヘミシンクとモンロー研究所への旅。

 

「ガイドとの遭遇」→「死後、魂が経て行くプロセスの経験」→「魂が属するエネルギー体(世界)の経験。死後の世界への訪れ。」

 

っという文章にしてしまうと、とてつもなく怪しいセミナーを3回に渡って楽しんできたのです(笑)半信半疑、眉唾ものだろう、きっと幻想に違いない……という猜疑心を心に満載して通り過ぎた半年間ですが、こうして振り返ってみると、自然と当たり前の様に死後の世界を感じる事ができていることに気がつくのです。

 

死後の世界は存在し、そして死の世界へと旅立った方とも再会できる方法があるという事も。

 

ex27-7

 

死後の世界を垣間みた動機

 

昔からスピリチュアルな事には興味はありましたが、ここまでのお金と時間を投資してまで死後の世界を垣間みようと思ったのには、強くブレない動機があります。勿論、自分自身の再定義という側面は強いのですが、何よりも、昨年10月に亡くなった親父の、本心を知りたかったのです。どうして、旅立たなければならなかったのか。宙ぶらりんな状態で苦しみ、そのままでは僕はどこにも進む事ができない状態でした。

 

死後の世界、出会えた親父(親父の魂のエネルギー)が教えてくれた事は、一言で全てを説明できる程、力強いものでした。

 

『淳が最初に見た、俺の死んだ後の顔を思い出して欲しい。』

 

まだ詳しい事は書けそうにありません。親父の事を書こうとすると、どうしても感情的になってしまって、以前書いた事くらいまでしか書けないし、以前書いた事はここで書いても繰り返しになってしまうので、今日は書かないけれど、そう、僕は、そして僕ら家族は、親父の死に顔に救われているのです。そして、きっとこれからも。

 

信じられないような話。少し頭がオカシクなってしまったのでは……?と思われても、仕方がないとすら思ってしまえる様な文章。それでも、僕が体験したこの半年間は、それはとても苦しかったけれど、その乗り越えた先にある今は、はっきりと「非物質の世界の存在」を認識できるようになっていて。そして、その経験と、ほんの少しだけれども戻ってきたスピリチュアル的な能力で、また人様のチカラにもなれたらっと思うのです。

 

 

ex27-4

 

まだまだモンロー研究所でのプログラムは続きます。僕が受講したプログラムは全体のほんの一部。モンロー研究所以外での”修行”もまだまだ経験したいものばかり。それでも、31歳になる来月を向かえて今、自分再定義の旅は、このタイミングで一段落すべきなんだろうと思っています。死後の世界を垣間みて、自分なりに納得がついたし。お金や時間の投資にも限界はあるし。なにより、マリナをサポートする役割が僕の新しい絶対的定義のヒトツと分かった以上、今すべきことは修行に全米を走り回る事ではなくて。

 

 

半年間はひたすら「次のイベント」を目標にして進んできました。

こうして一段落という”オチ”を付けた今、今後は上手に体験を心の中に落とし込んでいく事が大切です。その落とし込んで行く作業でこのブログはとても大切な役割を担っているのだろうと思います。書く事は、やっぱり、残された僕のアイデンティティのヒトツであり、再定義の後にも残っている”僕らしら”なので。

 

 

この半年間の間に出会う事ができた、世界中に散らばる50人を超える”精神世界への旅仲間”に、心から尊敬と感謝を抱きつつ。

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