モンロー研究所体験記 in 2011, 夏
ヘミシンク、そしてモンロー研究所。
日本でも様々な著書が販売されていて、ヘミシンクのプログラムCDもリラクゼーションCDも、そして日本語での宿泊体験プログラムも充実しています。
僕が初めてヘミシンクの存在を知ったのが2004年くらい…かな。船井幸雄氏の本を読んでて、そこから調べたのかな…と朧げに覚えています。死後の世界や守護霊といった話に当時はとても興味があって、そこで、モンロー研究所での実際の体験を本にされた坂本政道さんの「死後体験」というシリーズを、当時留学していたミシガンのお世話になっていた知人の家で読み、一層の興味を持ちました。学生で、全くと言って良い程自由にできるお金はなく、日々の食費すら削る様な毎日だったから、CD一枚買う事すら躊躇するような段階でした。それでも、なんとかヘミシンクというものを知ってみたくて、触れてみたくて、恥ずかしながら坂本さんにメールをしてしまった記憶があります。そして、優しくも厳しい返事を頂いた記憶も。
その後、飽き性な僕は、一度ヘミシンクを忘れます。というか、現実に巻き込まれます。
どんどん過酷になる留学の課題、迫る就職への準備、無理をし過ぎて再発させてしまった鬱病、嫁となるマリナとの出会い&諸々、そして就職と帰国…と、日々、精神世界に想いを寄せるような時間がなく、目の前の課題に忙殺されていました。本来、そんな時にこそ、ヘミシングに頼れば良かったのかもしれないのですが、思い出す事すらなく…。
実は3年前の2011年に、ヘミシングとは一度、ガッツリ関わる様になりました。「GATEWAY VOYAGE」という、ヘミシンクを開発したモンローさんの研究所で、6日間のプログラムに参加したのです。ただ、その時の体験が、どうしても言葉にならず。そして、その後の劇的な生き方の変化で、またヘミシンクから離れ、そして日々を忙しくしていました。
そして今。このブログでは繰り返し書いてきているのですが、進むべき道が見えなくなってしまって、またヘミシンクに頼り、そして僕の変性意識に頼る事になりそうです。ホント、都合いいだけなので、変性意識に怒られそうですが(笑)
3年経った今、不思議と当時を思い出し、一部分ではありますが、当時の体験記を文章にすることができそうです。時間とは、本当に不思議なものです。きっと、こうして文章に残せる時に残しておいた方が、今後の生き方にも良い影響があると思うので、ここに記すこととします。
*長いので、複数のページを作りました。目次っぽく使って頂ければ。
前書きと、僕なりの科学的解釈
2011年の夏に体験記が書けなかった理由
『ゲートウェイ・ヴォエッジ』in 2011
Part. 1
Part. 2
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公開日:
最終更新日:2014/05/16