まにふぇすてーしょん？

ナポレオン•ヒルの著書で一躍有名になった概念、『思考は現実化する。』きっと真実なんだろうとは思うのだけれど、なかなかにその方程式を現実で確認するのはとても難しいもので。

3年も前に一度訪れたモンロー研究所に再訪し、さらに数回と訪れる様になって、モンロー研究所が主催している様々なプログラムにも興味を持つ様になっています。そのプログラムの中のヒトツが、『MC2（Manifestation and Creation Squared）』と呼ばれる想像力と具現化のプログラム。

まにふぇすてーしょん？

具現化……と書いてしまうと、少々語弊が生まれる感じがあるのだけれど、直訳すると”マニフェステーション”。意味は、乱暴に纏めてしまうと、頭の中で描いたイメージを現実に落としこもうというものなのです。

そのプログラムの中ではヘミシンクの効用も利用しつつ、サイコロの目をコントロールしたり、手で電球に光を点したり、スプーン曲げてみたりっといろいろと実験を繰り返すのだそう。ここ数回のモンロー研究所での体験で、このMC2に参加した方とも知り合いになり、みんなお勧めしてるので、いつかは参加してみたいプログラム……。しかも、このプログラムの開発者のJoeは、僕が参加した3年前のGateway Voyageでのトレーナーで、とても良い思い出があるので、彼に再開するためにも是非現実にしたいところ。具現化してみたいなぁ（笑）

サイコロ……となれば、お酒も煙草も辞めた僕の唯一の「大人のお遊び」なのが、クラップスというカジノのゲーム。ギャンブルです。でも、凄く楽しいゲームでもあります。ここで僕の頭の中のイメージが具現化されて、サイコロの目がコントロールできるのであれば、ゲームで勝ち続ける事が可能なはずなのです。

実際、Joeはラスベガスの実際のカジノの現場でレッスンをするという、なかなかに面白いプログラムも主催しています。そこに行けたら一番だけれど、ラスベガス遠いし……と、ここ一ヶ月、家から離れて遠出をする機会の際にカジノの側を通る事があれば、立ち寄る様にしています。ヘミシンクを日常に落とし込んだ僕の具現化能力というのはどこまであるのか。

そんな僕の『思考の具現化』についてのカテゴリーも作ってみました。

クラップスの成績まとめが中心になるかもしれないけれど……（笑）