【追記】母親と共に。

昨日書いた、母親と共に抱いている感謝の気持ちと、母親への感謝の気持ちについてのブログの追記。

こんな風に書くと、ちょっとマザコン系の感じがしてくるレベルかもしれませんが、感情がゆり動いている時の記録というものは、後から読み返すにしてもとても貴重なものなので、しっかり残しておこうと。いいもん、マザコンで（笑）

でも、それだけの自慢の母親なのです。

その母親が、一人で始めるプロジェクトです。Keikoという一人と、僕という応援隊長と、心温かい多くの方々の励ましと支えの上で進んで行くプロジェクトです。ぶっちゃけ不安だらけですが、母親にとって失うものがほとんどないのも事実。もう失ったものを悔やんでいても仕方なくて。

一緒に思いっきり楽しんでいきます。

さて、追記の内容は昨日泣かされた後のLINEのやりとり。

感情的になりすぎて、大切なこと（僕と母親のコミュニケーション）について良い記録になると思うので、やっぱりしっかりと残しておきます。

昨日、新年早々大泣きした母親からのメッセージの続きです。

実際に母親が書く用のブログを準備していることもあって、強がりも多分にあるけれど、その言葉をブログに書いてなんて軽口を叩いてみて。

この時は感極まってて、気がつかなかったのですが、「母親、自分でブログ書くことを理解してねーじゃん。」っと。「書いてください」って丸投げです。ま、思いを文章にするのが凄く苦手な母親だからこそ、僕みたいな存在が大切なのでしょうけれど。

えー。頑張ろうよ。

もう既にちょっとしたコミュニケーションの齟齬はありますが、そこらへんはいつもの事で、会話は何事もなかったかのように続きます。ここからは説明なしで読み進められる用に、画像だけ貼っていきます。

簡単にまとめると、母親は不器用で、不器用過ぎて息子から指摘されるまで不器用だってことを気がつかない母親だということと、昔からみると全くの別人のようになっている母親の成長速度が凄いよねっという、ちょっと歯がゆい身内の褒め言葉だけなのでした。

三十路を越えた結婚した男性と、還暦を数年後に控えた親子の会話って、こんなんで大丈夫なんでしょうか？

心理学博士の嫁からすると、「いいんじゃね？」っという、とても科学的な言葉を頂けてますし大丈夫なんだろうと。マリナと母親が仲良いのが何よりです。お互い片言の英語と日本語でどうコミュニケーションとってるのか不明なのですが、僕に内緒の秘密もあるみたいで。

個人間のLINEを晒すのはちょっと変なのかもしれませんが、母親が日本で税務署に手続きに行っている月曜日、こういうほっこりとしたやりとりを、応援してくれると言ってくれている温かい、優しい、そして頼もしい皆さんと共有するのもありなのかなっと。

普通の、ほんと普通のおばあちゃんになる予定だけだった母親の、 還暦間近からの新しい冒険です。

楽しみーーーーー。ここから、どう進化して、どう羽ばたいていくんだろ。